バリ島といえば、真っ青な海、ヤシの木やライステラスなどの癒しの自然、エステやマッサージ、ショッピングにグルメなど女子に嬉しい要素がいっぱい!他にもサーフィンやラフティング、エレファントライドなど、家族と、恋人と、誰とでも楽しめる、アクティビティが盛りだくさん!
インドネシア料理の焼き飯。インドネシア語で、ナシは「飯」、ゴレンは「揚げる」の意味である。サンバルなど現地特有の調味料を使い、ニンニクや唐辛子を使用するのが特徴。動物性の食材としては鶏肉、牛肉、エビなどが使われることが多いが、バリ島では豚肉を使用することもある。
海に面した断崖絶壁のロケーションにあり、夕日の美しい寺院として有名。インド洋に沈む夕陽は壮大なスケールで、真っ赤に染まった空に浮かぶウルワツ寺院のシルエットはとても幻想的。日没時に開催されるケチャック・ファイヤーダンスも人気。
ライステラス(棚田)が広がる景勝地テガラランは、ウブドからキンタマーニへ向かう途中にある。崖沿いにカフェやレストランが並び、ライステラスを眺めながら食事ができる。周辺には雑貨屋も多く、街中で買うよりもリーズナブルな場合があり、お土産探しにおすすめ。
巨大な旧噴火口の頂からバトゥール山とバトゥール湖を見晴らすことができるビューポイント。レストランが建ち並び、昼食を食べながら絶景を楽しめる。雄大なパノラマを楽しみながらのビュッフェランチがおすすめ。
バリではサーフィンやスキューバダイビングなどのマリンスポーツや、川を下りながら大自然を体感できるラフティングまで、様々なウォータースポーツを体験できる。ラフティングは手つかずのエキゾチックなバリの大自然をエキサイティングに体感できておすすめ!
バリ島のヒーリングパワーを体感!ラグジュアリなホテルスパからお手頃な街スパまで、いろいろ試してみて。バリのスパでは南国の色鮮やかな花をいっぱい浮かべたフラワーバスがお馴染み。お姫様気分が味わえ、リラックス度を高めてくれる。
高級ホテルが建ち並ぶ一大リゾート地、バリ。そのトロピカルな南国情緒に、バリ・ヒンドゥー教に彩られた伝統文化が独自の魅力を添えている。そんなバリ島を存分に堪能できる、立地抜群でコストパフォーマンスの高いホテルをピックアップ!
Hotel Grade:
ウェスティンのモダンスタイルとバリ島の伝統的雰囲気を併せもったリゾート。ホテル中央のプールは真水・塩水に分かれており、塩水プールにはリラックス効果もあるなど、娯楽施設の充実ぶりはバリ島トップクラス。お部屋にはまさに雲の上の寝心地のベッド「ヘブンリーベッド」を全室に設置。キッズクラブ、キッズプールも充実しており家族旅行にもおススメ。
ホテルの詳細を見るHotel Grade:
バリ有数の美しい景観、ジンバランベイの切り立った崖の上にあり、リゾートは77ヘクタールという広大な敷地面積を誇る。総勢1000名のバリの温かいホスピタリティーを持ったスタッフが皆様の滞在をお手伝い。バリ島で唯一行列のできるバー「ロックバー」からのサンセットは絶景。ご宿泊のお客様はリンバジンバランの施設もご利用可能。
ホテルの詳細を見るHotel Grade:
【ふれあい~FU RE A I~】をコンセプトに、全てのお客様に最高にハッピーと感じて頂けるホテルを目指します。ホテル内は食にこだわった3つのレストラン/スパ/プール/スポーツジム等、施設が充実。ルーフトップバーから見えるジンバランベイのサンセットは絶景!クタエリアや空港へのシャトルサービスもあり。
ホテルの詳細を見るHotel Grade:
バリの伝統的な雰囲気を感じさせながらも、現代的な様式を追及している究極の豪華リゾート。敷地内には、8,000坪にも及ぶトロピカルガーデン、滝を持つラグーンを持ち、350メートルに及ぶ白い砂浜のビーチと一体化している。 エレガントなデザインに包まれた各お部屋は海、ラグーン、ガーデンのどれかを見下ろす様に建っている。
ホテルの詳細を見るHotel Grade:
モダンながらも自宅のように居心地の良い客室、若者の街、光復路にあるアベンチュラリーバリ島はショッピング(YZパーク)と宿泊が一団となったところとして、愉快で快適なサービスを楽しむことができるホテルです。
ホテルの詳細を見るHotel Grade:
ショッピングモールのバリコレクションやマリンスポーツのポイントへは数分と便利。167部屋のスーペリアルームに197部屋のデラックスルームをはじめ、 54部屋のデュープレックス スイートや各種スーイトルームとラグジュアリーな設備が快適なヌサドゥアのリゾートライフをお約束。日本食レストランをはじめ各種レストランや、スパなどの施設も充実している。
ホテルの詳細を見る美しいビーチ、豊かな山々、自然派のエステやスパ…と「癒しの島」とも呼ばれるバリ。初めての人もリピーターも、バリ島に出かける前にバリ島の基本的な情報を確認しておきましょう! また知っておくと役に立つ情報も!事前にバリ島をよく知ることで、旅がますます安心で楽しくなるはずです!
アジア屈指のリゾートに発展したバリは、独特の多神教(バリ・ヒンドゥー教)文化に抱かれ陽気で優しい笑顔が溢れる島。 その文化が生んだ伝統芸能である「レゴンダンス」「バロンダンス」「ケチャックダンス」は華やかさと艶やかさをまとい、幻想的な音楽に合わせ優美に舞う3大舞踏。きらびやかで個性的なダンスは必見!また、雄大な自然に溢れるているのもデンパサール(バリ島)を訪れる魅力のひとつ。世界遺産「バトゥール湖(キンタマーニ高原)」は水源地として地域の田園を潤し続けている景勝地。癒やしであるスパも一度体験してみたい。伝統美容からアーユルヴェーダ、フラワーバスなど好みのスパを試してみては。バリ随一の繁華街「クタ・レギャン」は買い物もグルメも堪能できる。朝から夜まで賑わいアジアンテイストの雑貨やファッションの店が軒を連ねている。お土産探しにもピッタリの場所。本場のインドネシア料理もリーズナブルに堪能できる。さらに世界中から良い波を求めレギャン・ビーチやハーフウェイに多くのサーファーが訪れる。
「神々の島」と称されたインドネシア最大の観光地バリ島。玄関口であるデンパサール国際空港が島南部に位置。ジャカルタ、成田、シンガポール、シドニー、ロンドンなどの各地と航空路が結ばれている。 成田からはガルーダインドネシア航空とアジア・アトランティック・エアラインズから直行便が就航している。
バリ島随一の、ラグジュアリーホテルが集まるジンバラン地区。「フォーシーズンズリゾートジンバラン」「インターコンチネンタルバリ」「アヤナリゾート」、インド洋を臨むホテルは高い人気を誇る。そのジンバランに2015年5月1日にオープンする「ウォーターマーク ホテル&スパ バリ ジンバラン」。6名様から宿泊可能なスイートルームがお勧め!ホテルへ依頼すれば、空港⇔ホテル間の送迎も無料!新しいホテルに宿泊してみては!?
インドネシア共和国 バリ州
The Republic of Indonesia Bali
人口:約422.5万 (2014年時点)
約5,780km2
主にヒンドゥー教。バリ島では独自のバリ・ヒンドゥー教を信仰する人々が多数を占める。インドネシア全体ではイスラム教徒が多数。寺院を拝観する際は、宗教上の理由から肌を露出する服装(ノースリーブやショートパンツ、ミニスカートなど)は禁じられているので、サロン(腰布)が1枚あると便利。(サロンを有料で貸し出している寺院もある)
公用語はインドネシア語。バリ人同士での会話では、バリ語が使われる。バリ島のホテル、レストランや一部の主な観光地では、英語や日本語が話せるスタッフも。
日本とバリ島との時差は、-1時間。日本の方が、1時間進んでいる。
バリ島の面積は5,780 km²で、愛媛県程度の大きさである。島の北部を東西に火山脈が走り、バリ・ヒンドゥーにおいて信仰の山とされるアグン山やキンタマーニ高原で知られるバトゥール山など多くの火山を有している。そして、バリ島の南部では、火山脈に位置するブラタン湖などの湖水からの流れが下流域に向かって分岐しており、その分岐と水量は古来より計算通りに案配されてきたものであり、スバックと呼ばれる伝統的な水利組織によって21世紀初頭までその自然環境と共に維持されている。そして、この水系によって島の南側全体が緑にあふれる土地になっている。
バリでは紀元前1世紀頃から古くから人が住み稲作が始まったとされる。4世紀に入ると、ヒンドゥー教に属するジャワの人々が来住し、ヒンドゥー・ジャワ時代を迎えた。そして、西暦913年頃にワルマデワ王朝が築かれ、400年近く続く。その後バリ島はマジャパヒト王国の間接的な支配下に置かれ、古典文学や影絵芝居、音楽や彫刻などヒンドゥー・ジャワの影響を受けた文化が花開いた。さらには、ジャワから渡来したヒンドゥーの高僧がタナロット寺院やウルワツ寺院など数々の寺院を建立するなど、宗教面での発展も見られた。17世紀から18世紀にかけて、クルンクン王国のほかに7つの小国が乱立。
19世紀末になるとオランダの植民地と化した。しかし、この際にバリ島の王侯貴族らがみせたププタン(無抵抗の大量自決)によってオランダは国際的な非難を浴びることとなり、オランダ植民地政府は現地伝統文化を保全する方針を打ち出すことになった。1917年にはバリ島南部大地震が発生、翌年にはインフルエンザの流行、ネズミの大量発生による穀物の収穫量激減など、バリ島には多くの災難が続いた。そこで、清浄化のためにバロンの練り歩きやサンヒャン・ドゥダリ(憑依舞踊)が盛んに行われるようになり、呪術的な儀礼、演劇活動がバリ中で活性化することになった。 1930年代のバリは「バリ・ルネッサンス」の時代を迎え、現在の観光の目玉である音楽(ガムラン等)、舞踏(レゴン、ケチャ等)、絵画の様式が確立した。また、オランダは、カーストの位階秩序を固定化し、各地の王族を通した間接支配を行い、灌漑・道路等農業設備を整理しアヘンやコーヒーといった商品作物の栽培を奨励するとともに、学校の設営、等のヨーロッパ的近代化政策も実施し、貴族と平民の間の格差が強調される一方で、奴隷制を廃止した。
大東亜戦争中にはバリ島は大日本帝国の占領下に置かれた。敗戦後、1945年8月17日、ジャカルタでスカルノがインドネシア共和国の独立を宣言。しかし、1946年3月には再びオランダが上陸し、親共和国派の企図は失敗に終わる。このオランダ上陸に対しては激しいゲリラ戦が展開され、このゲリラ戦を鎮圧したオランダは、1946年12月、バリを親オランダの「東インドネシア国」に帰属する自治地域として宣言し、旧体制を利用したオランダによる間接統治が敷かれることになった。
1950年にはインドネシア共和国が発足。ついにバリは共和国に組み込まれることになった。
スハルトによる開発独裁の時代に入ると、インドネシア政府の周到な配慮の下、観光による外貨獲得を最大の目的とした観光開発が始まり、1970年代以降、世界的な観光地へと成長することとなった。 1998年のスハルト政権の崩壊後は、1999年の地方分権法を経て、地域自治の動きが強まっている。そして、その動きを加速させたのが、2度にわたるテロ事件である。2002年クタ地区の人気ディスコを狙った自爆テロ、2005年ジンバラン地区及びクタ地区のレストランを狙った同時多発自爆テロ。これはバリ島では、欧米先進国からの裕福な白人系観光客が集まると共に、異教徒であるヒンドゥー教圏であることから、イスラム過激派による国際テロリズムの格好の標的とされたのである。この2度のテロ事件によりバリ島の観光業は深刻な影響を受けることになったが、2007年には過去最高の外国人旅行者数を記録するなど、今ではかつての賑わいを取り戻している。
基本通貨はルピア(Rp.)。紙幣はRp1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000、硬貨はRp.25、50、100、200、500、1,000の種類があるが、Rp100以下はあまり流通していない。また、お釣りの小銭が飴玉になることもある。1ルピア=0.01円(2016年2月時点)
インドネシアは軟水地域が多いが、バリ島の水道水は硬水。生水は絶対に飲まずに市販のミネラルウォーターを購入しよう。氷には殺菌処理されていないケースが多いので注意。
※バリ島の一年間の気温 ● 最低気温 ● 最高気温
バリ島の気候は亜熱帯性気候で、4月~10月の乾季と11月~3月の雨季に分かれている。年間の平均気温は25~29℃だが、山間部とビーチ沿いの気温差は大きく、ウブド周辺は夜になると気温が下がる。朝晩は肌寒いほど涼しくなるときもあるので上着を持っていくとよい。雨季は雨が頻繁に降るが、日本のように一日中降り続くということはなく、急に激しく降りだして数十分~数時間でカラリとあがり、その後、青空が広がり、美しい夕焼けを見られたりもする。日差しが強いため、帽子やサングラスは必需品。
4月~10月の乾季がベストシーズン。ほとんど雨が降らず、湿度も低いので過ごしやすい。
日本とバリ島との時差は、-1時間。日本の方が、1時間進んでいる。
日本の主要都市から直行便で約7~8時間。
交通手段 | 料金・時間 | 詳細 |
---|---|---|
Taxi タクシー |
約7~8万ルピア クタまで約10分 |
行き先のエリアごとに料金が決まっており、先払いなので料金トラブルもなく安心。空港カウンターにてホテル名を伝えると行き先が書かれたチケットが渡されるので、それをドライバーに渡せばOK。 |
Hotel shuttle bus ホテルの送迎バス |
無料もしくは有料 クタまで約10分 |
大抵のホテルでは、送迎サービスを行っている。無料の場合や有料の場合など、ホテルによって異なるので、事前に宿泊ホテルに確認してみよう。 |
チップの習慣はないが、高級ホテルでは一般化しつつある。ポーターやハウスキーバーへのチップはRp.10,000~20,000が目安。
法律では年齢制限は規制されていない。
公共の場では喫煙は禁止されており、違反した場合には罰金が科せられる。
バリ島はインドネシア国内ではかなり治安は良いほうだが、油断は禁物。スリや置き引き、ひったくりに注意。また、スキミングやパンク強盗も多発しているので、細心の注意を。
観光の目的で、30日以内の滞在であれば入国する際のビザは不要。